思わず手に取っちゃう雑誌のタイトルには、〇〇感がある

雑誌 ライティング

こんにちは、haruです。
今日はこの前(といっても1月くらいですが)

本屋さんで雑誌の表紙を眺めているときに



このタイトル上手いわぁ・・・!

と思わずうなってしまったタイトルと
その共通点をお話します。


それは季節の気分を上手く購買意欲に
つなげているタイトルです。

ん?季節の気分?
何言ってんだ?って感じですよね。

その惹かれたタイトルというのは

春のやらなきゃ美容

というタイトルでした。
3月号のタイトルなのですが、
これを見て、

それちょうど私も同じこと思ってた!!
と激しく共感しました。




その日の気分、じゃなくて

季節の気分ってありませんか?


例えば、もうすぐ夏だからテンション上がるわ、とか、秋は人恋しくなるわ、とか冬はもうすぐクリスマスもお正月もあるからワクワク♪♪みたいな。

そして3月の年度末には

もうすぐ新生活だから新しい自分になりたいな!
という変化を求める気分になりませんか??

(私は毎年わっくわっくしてます笑)


そんな気分で雑誌の表紙を見たときに、

春のやらなきゃ美容、、、ですよ。

わーーかーーーるーーーーーって思いました。
わかってくれるのかー、そうなのよー、
私もちょうどそう思ってたのよーーって
雑誌を開きたくなりました。



上手い・・・!!!


なので、もしタイトルをつけるのに困ったら、多くの人にささるタイトルを生み出したかったら、


大まかに、自分が今1年の中でどんな気分でいるのか考えてみてもいいな、と思いました。


少しでも参考になれば幸いです(*’▽’)
今日もお読みいただきありがとうございました。

haru

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