わかりにくい人の文章にはこんな特徴があった

ライティング

こんにちは。
タイトルのとおり、わかりにくい文章の人、haruです*’▽’)


今日は共感を呼ぶ、読んでいる方がひき込まれる文章の書き方についてのお話です。

共感される文章とは、
書き手と読み手の感情がシンクロするように

・5W1H
・音、香り、味、手触り
書き手が、そこに至るまでにどんな思考を持っていたか


などを丁寧に織り込んで書くことで
私もそれある!!
自分のことのように感じてもらえる文章なんだな、と最近気づきました。


そう。
自分のことのように、
まるで自分が経験したかのように感じられる。
これが共感されるためには必要ではないでしょうか?


そして、文章のストーリー性があまりに突拍子もないと「?????」となり、スムーズに入ってこなくなります。( ´∀` )



さて。これには経験談がありまして。
私は昨日レバー入りの親子丼を始めて食べたのですが、

めっちゃおいしかったです。
レバーと親子丼って合うんだな。
この美味しさを伝えたいのだけど、、、ブログに書こうかな?わかりづらいかな?
と考えながら食べているときにこの記事を思い付きました。


あ、そっか!

私は

そこに至るまでの毎日

意識的にも

無意識的にも

数えきれないほど
何かを「感じて」いたはず。

例えば文章上手くなりたいな、とか思って
無意識にアンテナを張っていたのかもしれない。

そしてあるとき何かの体験を機に
「ひらめ」いた。
そのひらめきだけを文章に乗せても、読んでいる方は同じように感情は動かない。


って気づきました。
私以外の人には
親子丼を食べていたら
文章がわかりにくい人の共通点がわかった。
親子丼美味しかった。


とだけ書いても

こいつはどうした??????

でしかないわけです笑

書き手の感情がびびっと動いた瞬間を文章にすると思うのですが、
その一瞬だけを切り取らずに、

共感度は、どの範囲までさかのぼって切り取って文章にするのか
どこまでわかりやすく書き手のバックグラウンドも書くのか
これよって決まると思いました。


…という抽象的なこの文章すらちゃんと伝わっているのか謎ですが笑
皆さま今日も良い1日を。
お読みいただきありがとうございました。

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