こんにちは、haruです。
本日6月6日はお稽古の日だそうです。
6歳の6月6日に芸事を始めると上達するんだとか。
6歳には戻れないけど笑( ´∀` )
お稽古に思いを馳せてみました。
今日も自分語りですが、
お付き合いいただければ嬉しいです。
日舞を始めて約1年が経ちました。
むっっっずかし!!!!
の一言につきます。
敬愛する先生は、
・ブレない軸
・手の振りがしなやか
・舞っている表情が女優
対して私は
・生まれたての子羊のような
フラフラ感
・もはや敬礼
・振りが合ってるか不安で
眉毛八の字
対比するとエグい(*’▽’)
先生のようになるには
あと10年はかかりそうです(*’▽’)
昔日舞の公演を見に行ったときのこと。
その道50年、というようなベテランの方が
10分ほどのソロで舞っていました。
迫力がすごくって。
本当に、迫ってくる力。
なんです。
それを見て、
ここまで舞えるようになるには
今までどれほど辛いことを
乗り越えてきたんだろ、
今までどんな人生を
送ってきたんだろ、
と思って目頭が熱く
なりました。
(私の涙腺の弱さはピカイチで
明治安田生命の“時を超えて~♪”の
CMで泣けるほどです👀)
同時に、何も言わなくても
何かが伝わるって
何かを人に考えさせるって
すごい人はすごいなぁと思いました。
↑語彙力なさすぎてすみません。
だから、芸事をしてらっしゃる方
とっても尊敬です。
私も、生まれたての子羊から、
幼稚園に通うくらいの子羊になれるように
お稽古したいです。
haru