アクションを起こした者勝ち
これは私が大学時代に
なんでもやってみたいって
言った者勝ちだな
と気づいて、
チャレンジへの抵抗が
めちゃくちゃ減ったお話です。
私は大学2年生のとき、
お正月に巫女さんのアルバイトがしたくて、
どこかの神社に募集が出ていないか
探していました。
神社の境内に張り紙が出ていないか
見てみたり
求人サイトをさがしてみたり。
でも一つも求人が出てなかったんです💦
でもなぜか確信があったのです。
人手が足りてるわけがない!
と。
初詣の神社の混雑っぷりが
毎年テレビで放送されているので
あんなに忙しそうなのに
通常期と変わらない人数で対応するなんて
無理があるんじゃなかろうか、と。
つーまーり、
必ずどこかに募集がある!
と思い、
どうしたかというと、
直接神社の社務所で聞いてみることにしました。
やってみる中毒者誕生
神主さんの親戚しか
採用してないのかもしれない、
巫女さんの知り合いに
直接声をかけているのかもしれない、
さあ、なんて言われるだろう。
そう思いながらダメ元で、
「お正月の巫女さんのアルバイトは
募集してらっしゃいますか?」
と聞くと、神主さんを呼んでくださいました。
巫女さんの
アルバイト希望なの?
はい。
じゃあこれ記入してね。
と巫女助勤申込書をもらい、
「〇日に来れる?」と。
面接らしいことは何も聞かれず、
採用していただきました。
いいの?バイトできるの?
というかこんな簡単に叶っていいの?
と拍子抜けでした。
私の中では、募集が出ていない職種に応募するって、
「千と千尋の神隠し」のあのワンシーンのように
ここで働きたいんです!!!!!
みたいに、もっと大変だと思っていました
行ってみるもんだ。
言ってみるもんだ。
じわじわと快感と達成感が広がりました。
ダメだと思っていたのに
自分の手で現状を変えた!
という達成感がものすっごく快感で✨
その快感が忘れられなくて、
やりたいことがあったら
とりあえずやってみる
軽~~~~~く
誰かにやりたいと言ってみる、
この魅力にハマってしまいました
【やってみる中毒者】誕生です笑
とは言っても、
まだまだ「怖い」と感じる
チャレンジだらけ。
もっと図太い
【やってみる中毒者】に
なってやろうと思います。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
一緒にやってみる中毒者に
なりましょう~♪
haru